父親が亡くなった住所に居た人は
父親が、亡くなった住所に行ってみた。
役所から届いた父親の死亡した住所。そこでどうして亡くなったのか。新しい家族と暮らしていた所なのか。持ち家があるのにどうして、他県に住んでいたのか。
Googleマップで、その住所を写真で見てみたら、女性が住所の家であろう庭にいた!
これは、再婚相手の女性?
ま、父親は一人で亡くなったわけではなさそうなので、少し安心した。
私の県からそれほど離れているわけではない、車で2~3時間の場所なので、その住所に行ってみた。
結果、その家にいたのは、父親の姉だった。
聞かなきゃ行けない事、父親が亡くなった状況と、
- 借金あるの?
- 自動車もってる?
- 携帯電話持ってる?
10年位前から無職で、1人で、ローンを払い終えた家で暮らしてたけど、困ってお姉さんと暮らす様になったそう。ずっと元気に暮らしていたが、ある日の朝、起きて来なかったって。
車も携帯も保有してなく、借金もないって。
現在、父親の家は、貸している。固定資産税をお姉さんが支払うかわりに、家賃をもらってるということだった。
相続の手続きをする事を伝えた。家賃収入がなくなっても困らない事も確認とれたよ。
お姉さんは、高齢なので、全てを信じる事はできないよね。借金と、貯金、保険とかは、自力で調べないと。